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2013-11-16 15:00

国内芸能

渡り廊下走り隊7の解散理由、不仲以外の3つの説

渡り廊下走り隊
不仲と報道されましたが・・・
AKB48の派生ユニット「渡り廊下走り隊7」がクリスマスにベストアルバムを発売し、解散することが発表され、不仲が原因ではないかと報道されていましたが、実はそれ以外にも事情があったのではと推測する声があがっています。

(画像は渡り廊下走り隊公式ページ)

ソロで活躍できる人材
まずは、「渡り廊下走り隊7」の前身が結成されたのは2008年のことで、それから5年が経ち、人気や知名度を上げたメンバーもおり、ソロで活躍できる彼女たちをユニットで売り出す必要がなくなったという説。

例えば渡辺麻友さんや岩佐美咲さんは総選挙でも上位を獲得するなど、一般的な知名度も高まっていますし、ジャカルタのJKT48に在籍する仲川遥香さんは現地で大変な人気が出ています。

コンセプトの逸脱
また、「渡り廊下走り隊7」の元々のコンセプトから外れてきたというのも理由ではないかと考えられています。低年齢のメンバーで結成された同ユニットは、妹系をウリにしてきましたが、年月を経て妹から大人へと成長を遂げたことにより、もはや妹系のユニットではないということです。

新ユニットをプッシュする予定
そして、AKB48グループでは今後、主力研究生で結成された新ユニット『てんとうむChu!』をプッシュしていく流れであることは明白で、同じようなコンセプトのユニットを2つ存在させる必要がない、と判断されたのではと見られています。

可愛い妹系だったメンバーも、現在ではグループを先導する立場に変わっています。ソロになった彼女たちの今後の活動に注目です。


外部リンク

渡り廊下走り隊オフィシャルサイト
http://www.watarirouka.com/
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