恋活ビューティーニュース

日本法規情報株式会社が発表した意識調査の結果から、65％の人が「婚活したことがない、しようとも思わない」と考えていることが分かりました。

これは定期的に法規関連の話題に対して意識調査を起こっている日本法規情報株式会社が、実施した「多様化する結婚意識に関する意識調査」の結果です。同社が運営する「離婚・調停相談サポート」および「法律相談窓口案内　熟年離婚・離婚調停」の運用情報やユーザーに対するアンケートを元に意識調査を実施し、発表したものです。

（画像はニュースリリースより）

昨今は「婚活ブーム」といわれ、婚活に関連した毎日のようにイベントが開催され、情報が飛び交っています。しかし意外なことに同アンケートの結果によれば「婚活をしたことがある」と答えた人はわずか14％で、逆に「婚活をしたことがない、しようとも思わない」と答えた人は全体の65％にものぼりました。

また「婚活をしたことがある」と答えた14％の人に「具体的にどのような婚活したのか」と聞いたところ、最も多かったのは「友人に仲介を依頼した」の20％でした。ほかにも「結婚相談書に登録した」が11％、「出会い系サイトに登録した」および「親戚等にお見合いを依頼した」がそれぞれ9％でした。

（画像はニュースニュースより）

さらに結婚に魅力を感じていないことに関連して「独身でいるメリット」について聞いたところ、「自由に生活できる」（39％）、「家族による制約や責任がない」（22％）、「金銭的な余裕がある」（21％）、「自由に友人と交流が持てる」（16％）という回答が並びました。結婚に魅力を感じない理由に「自由に、思い通りに生活したい」という願望が強く表れた結果となりました。

外部リンク

日本法規情報株式会社のニュースニュース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018