恋活ビューティーニュース

ゲストハウスウェディングを展開しているアニヴェルセル株式会社が継続的に実施している、独身の男女を対象に恋愛に関する実態調査の結果から、男性と女性では傷つくポイントが違うことが明らかになりました。

これはアニヴェルセル株式会社が、首都圏および関西在住の20-37歳の独身の男女1,400名を対象として実施した「恋愛意識」に関する調査の結果です。

（画像はニュースリリースより）

男女それぞれに、「交際相に傷つけられた言葉」を聞いたところ、男性の回答で1位になったのは「うざい、顔もみたくない」、2位は「一緒にいても面白くない」、3位が「好きだけど別れよう」、4位は「大事にされてない・優しさが足りない」、そして5位は「男としてありえない」でした。

一方で女性からの回答で上位に入ったのは、1位が「容姿が悪い、太ってる、痩せたら？」、続いて「将来が考えられない、結婚が考えられない」、「嫌いになっちゃった、好きじゃなくなった」、「一緒にいても楽しくない、合わない」、そして「もういいよ、勝手にすれば」という結果でした。

以上の結果から、女性は交際相手からの見た目に関するストレートな指摘や、二人の将来や関係についてのネガティブな言葉に傷つくのに対して、男性は人間性に関わるネガティブな発言に傷ついていることが分かります。

ケンカをしているときや頭に来ているときは、ついつい勢いがついて相手を傷つけるような言葉を言ってしまいがち。しかし男性に対しては自尊心を傷つけるような言葉は使わない方がよさそうです。

外部リンク

アニヴェルセル株式会社のニュースリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012l