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政治家でタレントの東国原英夫（56）が、自身のオフィシャルブログにて、都知事選の準備はしていなかったことを改めて明言した。

（画像は東国原英夫オフィシャルブログより）

最初に、『週刊朝日』の「（東国原英夫が）都知事選の準備をしていた」という旨の記事について、「事実ではない」と明記した。

実際には雑談であり、「もし出馬をしたらどのようなキャッチコピーにするか？」などを暇つぶし程度に話していたようだ。その中ではなかなか面白いキャッチコピーもあり、「ぴかり　東国原」「一人太陽光発電」などセンスの光るものもあった。

最も受けたものとして「進撃の東国原」を挙げ、もっと爆笑したものとして「猪瀬、都知事辞めるってよ」などがあったとし、パロディものが多かったことを明かした。そして、「全く都知事選と関係ないし！」と自身でも語った。


そして、東国原英夫は「その程度の戯言」だと一刀両断。こういう戯言が一々記事になるのには困ったもの、と語った。そして、最後に「もし記事にしていただくのなら、『がんばる、こくばる、グローバル』より面白いコピーを記事にしていただきたかった。」と述べた。あなたは記事になるなら、どのキャッチコピーが一番面白かったと感じただろうか。

外部リンク

東国原英夫オフィシャルブログ　「週刊朝日」
http://ameblo.jp/higashi-blog/

東国原英夫オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/higashi-blog/