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マンダムは、「夫婦の関係とニオイ」についての調査結果を公表した。調査は昨年11月と今年1月の2回に分けて実施。30歳から49歳の既婚女性から有効回答を得た。
（画像はプレスリリースより）

「夫の体臭が気になりだした時期」の質問には「結婚してから」と回答したのが75.4%と最多だった。「結婚何年目から気になりだしたか」という質問には、平均すると6年目という結果になった。「体臭が気になりだしたときの夫の年齢」については、30歳から44歳が全体の81.2%を占めた。この世代から夫の体臭が気になることが明らかになっている。
「体臭が気になる場所」については、「夫の近くにいるとき」が60.9%が最多となった。さらに「寝室に入ったとき」、「寝室で朝起きたとき」との回答も多くあり、寝室が夫の体臭を感じる場所であることがわかった。さらに、「体臭が気になるもの」では「枕・枕カバー」が82.0%で最多となった。他には寝具や寝間着、肌着などが上位に挙がっている。中年男性はこうしたところに気をつけて、夫婦生活を送る必要があると思われる。

外部リンク

マンダム株式会社
http://www.mandom.co.jp/

マンダムのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000006496.html