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お菓子のチカラ調査委員会は、「オフィスでのバレンタイン・ホワイトデー事情」についての調査結果を公式サイトで発表した。対象は、全国の20代から40代の「バレンタインチョコをあげた（もらった）ことがあり、ホワイトデーでお返しした（もらった）」ことがあるビジネスパーソンの男女300名。期間は2014年1月10日から14日。
（画像はプレスリリースより）

女性を対象にした、「お菓子をあげる予定の相手」についての質問では、「上司、先輩」と回答したのが50.0%、以下「同僚」が46.7%、「部下、後輩」が20.7%との回答だった。また、男性へ「ホワイトデーのお菓子を渡す予定の相手」について尋ねると、78.0%の人が「バレンタインをもらった人全員」と回答している。

バレンタインやホワイトデーにお菓子を渡す理由については、男女全体で55.3%の人が「コミュニケーションのきっかけとして」と回答している。また、「普段の感謝の気持ちを伝えるために」という回答も男女合わせて53.0%だった。

バレンタインやホワイトデーをきっかけに、職場内の交流を図ろうとしていることが調査によって明らかとなっている。

外部リンク

お菓子のチカラ調査委員会公式サイト
http://okashi-chikara.com/

お菓子のチカラ調査委員会のプレスリリース
http://okashi-chikara.com/wp-content/uploads/2014/01/