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株式会社東急ホテルズは、渋谷エクセルホテル東急で2014年1月～6月にかけて客室のリニューアル工事を行っており、全面禁煙化とともに4つのカテゴリーフロアに分ける予定だが、2014年1月に最初の改装フロアでもある「レディスフロア」が完成したことを発表した。
（画像はプレスリリースより）

「レディスフロア」は高層階の20階に位置し、部屋タイプはシングル、ツイン、コーナーツイン、トリプル、フォースの5種類で全23室ある。ルームキーがなければ開かないエレベーターなのでセキュリティーも万全だ。

『レディスルーム』は、「ナノケア」のスチーマーとヘアドライヤーを全室完備している。基礎化粧品はクレンジング・洗顔料・化粧水・乳液の4点セットを持ち帰れるミニボトルで用意。そして、お茶はハーブティーを設置している。

今回の改装で一番こだわったというドレッサーは、三面鏡の中央の上下にLEDライトを施し顔色をはっきり映し出すことができる。ツインルームにはこのドレッサーを2台設置している。女友だち同士の宿泊でも身支度に困ることはない。

室内のアートワークは、『YUKI FUJISAWA』のブランド活動を行う藤澤ゆき氏によるファブリックアートを採用。花をモチーフにサテン生地を使い、女性の感性を大切にした作品となっている。一度宿泊すれば、『レディスルーム』ならではのこだわりが多く見え、次回も渋谷エクセルホテル東急の『レディスルーム』を選択してしまうだろう。

外部リンク

株式会社東急ホテルズのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/