恋活ビューティーニュース

女優セレーナ・ゴメスが、女友達と集まってダンスビデオを作成し、ネットで公表している。

それ自体は大したことではないのだが、そこで使用されている楽曲の歌詞が、先日破局を迎えたばかりの元カレ、ジャスティン・ビーバーへの復讐のメッセージではないかと話題を呼んでいる。

使用されている楽曲は、ダスティン・タヴェラの「Everybody Knows(Douchebag)」。人々の関心を集めているのは、この1分ちょっとのビデオの中で使用されている部分の歌詞、”君のカレシはイヤなヤツだって皆知ってるよ　君のカレシはイヤなヤツだね　君のママだっていつも言ってたじゃないか”というくだりだ。

気の合う者同士のリラックスした雰囲気が伝わってくる、なかなか楽しそうな映像なのだが（ビデオは下のリンクから）、実はこれ、すでに2作目のダンスビデオなのだ。昨年12月にもテイラー・スウィフトの「I Knew You Were Trouble」に合わせたパフォーマンスを発表しており、その時にもジャスティンへのメッセージかと騒がれた。

ディズニー・チャンネル出身のセレーナと、ティーンアイドルとして世界のトップに立つジャスティンは、めまぐるしくオンオフを繰り返しながらもおよそ2年間にわたり交際を続けてきたが、昨年末に破局している。

外部リンク

Selena Gomez　公式サイト
http://www.selenagomez.com/

YouTubeビデオ　Everybody Knows
http://www.youtube.com/