2013-03-29 19:00
恋愛・女子力
【意識調査】男性はいくつになっても恋愛の「ドキドキ」を求めるということが判明!

最近3ヶ月で恋愛の”ドキドキ”を感じた?
株式会社セガが27日、東京ジョイポリスで実施した恋愛感情のドキドキに関する意識調査の結果を発表した。その結果、恋愛の”ドキドキ”を感じたいと思っている人が62.6%いるのに対して、最近3ヶ月で実際に恋愛の”ドキドキ”を感じたという人は回答者全体の23.5%と、現代人が”ドキドキ不足”に陥っていることがわかった。
これはセガが、同社が運営する東京・台場にある国内最大級の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」で3月8日から9日かけて、10代から50代(15-59歳)の男女それぞれ500人ずつで計1000人を対象に実施した「異性間の恋愛感情におけるドキドキに関する調査」の結果だ。
女性は年齢とともに”ドキドキ”願望が減少、でも男性は…
結果を性別・年代別に見ると、女性では恋愛でドキドキしたいと思っている人の割合は若い世代ほど多くなっている。もっとも割合が高いのは15-19歳の80.0%で、これは男性と合わせて見てももっとも高い数字になっている。しかし女性では年代が上がるごとに割合がどんどん減少していき、55-59歳では半分以下の35.7%になっている点が興味深い。一方で、男性では35-39歳で56.1%、40-44歳では46.8%と低いものの、45-49歳では大きく増加して69.8%と15-19歳の71.0%に並ぶほど高く、50-54歳でも66.2%と20-24歳の65.5%よりも多くなっている。
女性は年齢とともに恋愛力が落ちる傾向が顕著だが、男性は仕事の忙しさや家庭生活などの変化を反映するものの、状況さえ許せばいつでも現役、ということなのか。
外部リンク
株式会社セガ
http://tokyo-joypolis.com/20130327_tjp.pdf
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