恋活ビューティーニュース

トップ男性アイドルを生み出し続けているジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長（81）が3月17日、20人ずつの2チーム、計40人のユニット結成を発表したと週刊文春が報じている。

2チームの大所帯ユニット結成の理由としてジャニー社長は

と話し、日本の念願でもある五輪の東京招致を応援するユニット『Twenty・Twenty（トゥエンティ・トゥエンティ）』を結成するという。

『Twenty・Twenty』のメンバーはジャニーズJr.など700人の中から選ばれ、40人に入るだけでも競争率は高い。

週刊文春によるとジャニーズ事務所はSMAPを頂点に裾野が広がるピラミッド型になっており、現役で活躍する70人以上のアイドルが存在する現状で、上が詰まりすぎジャニーズJr.などが新たにデビューするのが難しくなっているという。

CDデビューでJr.卒業（生田斗真は例外）のシステムを持つジャニーズなのでJr.飽和状態の中、40人の卒業はジャニー社長の苦肉の策とも考えられる。

大所帯と言えばAKBの48人やEXILEの14人が広く知られ、いずれも成功している。デビューを夢見て日々、厳しいレッスンを重ねる少年達に何とか夢を叶えさせたいというジャニー社長の優しさも窺えるようだ。

外部リンク

週刊文春
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2530

Johnny's net
http://www.johnnys-net.jp/