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2月20日に関節炎の一種の滑膜炎と診断され手術を受けたレディ・ガガ。先週の3月28日（木）に27才の誕生日にホテルに戻ってきたガガはルイ・ヴィトンの車椅子で現れたとTMZ.comが報じている。

これまで知られているガガの車椅子は、高級ジュエリー・ブランド『Mordekai』のデザイナー、ケン・ボロチョフによるもので、24カラットのゴールドがホイールなどのパーツに用いられ、黒のレザーシート、リクライニング機能まで備えた豪華仕様で世間を驚かせた。

今回のガガの新しい車椅子は金属部分は黒く、座席や背もたれ部分や肘掛け部分にはルイ・ヴィトンのモノグラムが使用されている。

仕事の拠点をロサンゼルスに置くガガがシカゴで誕生日を迎えた理由は恋人のテイラ・キニーの存在がある。テイラはシカゴでドラマ『Chicago Fire』の撮影をしているという。二人は誕生日の二日前にイタリアン・レストランに行き早めのバースデー・ディナーを楽しんだそうだ。

そして気になる足の回復状態だが、マネージャー、ヴィンセント・ハーバート氏が語ったところによると、日に日に良くなっているという。パワフルなガガのステージを見る日も近いようだ。

外部リンク

レディ・ガガ　ツイッター
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TMZ.com
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