2013-04-18 14:00

国内芸能

松坂慶子、長い確執を超え実母と同居

松坂慶子、車椅子生活の実母と同居
女優・松坂慶子(60)が夫婦で車椅子生活する実母(86)の実家に帰り一緒に暮らしていると『女性セブン2013年4月25日号』が「松坂慶子 絶縁母と恩讐超えて介護同居」と題し報じている。

懐メロ歌謡曲057松坂慶子

長い確執を超え
松坂は1991年、ニューヨーク在住のミュージシャン・高内春彦さん(58才)と極秘結婚したことに2007年に亡くなった実父の英明さん(享年85)が激怒、当時、高内さんをマスコミの前で寄生虫呼ばわりして結婚を非難し親娘断絶が続いていた。

要介護の実母
昨年、母のつね子さん(86)は要介護3程度の認定を受け、車椅子生活になってしまったという。

昨年の秋頃に松坂夫婦が都心から少し離れた実母の住む一戸建てに引っ越し、「TAKAUCHI」と刻まれた表札が掲げられた。松坂の長女は成人し、下の娘も高校卒業後に海外留学した直後だったという。

子供が手を離れてほっとしたのも束の間の介護生活について、松坂は事実を認め、介護と言うほどの事はしていないと話していたという。

要介護3だと、立ち上がり・歩行などの日常動作や排泄・入浴などの日常行動が一人では出来ない状態だという。又は身体能力が低下し、認知症の進行も認められる状態も含まれているというが、現在、母親はデイサービスを利用し決まった日に出かけているという。

外部リンク

女性セブン
http://josei7.com/topics.html
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