2013-04-22 14:00
国内芸能
今井メロ、自らの美容整形を語る

今井メロ、整形に至った理由を語る
2012年9月発売の著書「泣いて、病んで、でも笑って」で話題になった元スノーボード日本代表選手、今井メロ(25)が4月18日に行われた映画『モンスター』のプレミア試写会に出席し、自らの美容整形体験を語った。泣いて、病んで、でも笑って
昨年出版された今井の著書は整形・自殺未遂・離婚・風俗嬢となった過去などを大胆告白し話題となった。自身が整形を決意した理由は、可愛いって言われても、それは子どもに対するもので、女性としてのものではないというのは知っていた。メンタル面も弱かったし、何か悔しい思いや、自分の中でつまずく思いがあったという。
また、整形で人生が変わったか?との質問には、整形前は自信が全然持てずダイエットしようとしても、どうせ不細工だからいいやと諦めていたが、整形後は頑張れた。整形を決意したのは10代の半ばから後半で目と鼻を整形したという。
2度の離婚を経験した今井だが、理由は見る目がなかったと話した後、結婚相手が悪いのではなく自分に合った人が分からなかった。と冷静に自己分析をしていた。
モンスター
かつて「バケモノ」と呼ばれた女(高岡早紀)が度重なる整形手術により絶世の美女へと生まれ変わる。しかしその時、彼女に残された時間が残り少ない事を知ってしまう。百田尚樹の同名小説「モンスター」を映画化、監督は大九明子。今回の映画で新境地を開拓した主演の高岡は整形前のシーンに臨む際、特殊メイクに2時間を要し整形前と整形後では全く別人の女性を演じた気分になったという。
今井の映画への感想は自身にかぶる部分があった。悲惨な悲しい人生でも内面の強さがあったから強く生き、最終的に美しい姿があったと思うとコメントした。
外部リンク
今井メロ 公式ブログ
http://ameblo.jp/mellow-style-blog/
モンスター 公式サイト
http://monster-movie.jp/
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