恋活ビューティーニュース

沖縄国際映画祭で上映された『クロユリ団地』に主演の前田敦子さん。ネットで「キレイになった！」「カワイイ！」の声が急増していますが、女優としてみると順風満帆とは言い切れないところがあります。

これまで「もしドラ」「苦役列車」と大コケ、「一九〇五」がお蔵入りと、当たらないイメージが定着しつつあり、クロユリ団地の結果次第では、『クライリ女子』なんて言われちゃうかもしれません。AKB時代には、あれだけ人気があったのに、なぜ映画がまったく当たらないのか？
真理占星学で解説していきます。
これを知ると、あなたの恋活にもちょっと役立つかもしれません。

さて、早速本題に入ります。
前田敦子さんは、金星人－です。
金星人は明るいみんなの人気者キャラで、集団や組織をまとめて成功させる力を持つ星です。
この金星人の特性どおり、AKB時代には抜群の人気を誇り、メンバーを引っ張る求心力的役割を果たしていました。

AKBというグループの中に身を置いた事で、金星人らしさを発揮し、本人の魅力が高まったのです。（だって、元々、前田敦子さんも芸能界で成功する星を持っているのですからね。）

その星の特性が活かせる環境に身を置いたり、その星らしい生き方をした方が、より幸運に恵まれ、充実したものになるのです。

けれど、そんな状況から外れてしまったことで、金星人の良さを活かしきれない状態に陥ってしまいました。
ネットの声にもあるように、以前より「キレイになった」「かわいくなった」という声があるものの、それが人気に結び付くことはありません。なぜなら、金星人は、『キレイ』『華やか』というキーワードよりも、『明るい』『楽しい』『豪快』というイメージが付いてこないと、魅力（＝人気）には繋がらないのです。

だから、今後女優として活動していくにしても、このイメージが変わってこない事には、HITを生むには相手次第という事になってしまうでしょう。恋活中の人も、自分の星を活かす環境や生き方をすることで、あなたの魅力（＝人気）が生まれ、自然に恋愛がうまくいくようになるはずです。自分を知ることが、大切だということですよ。

自分がどんな星か知りたい方は、こちらで確認してくださいね。
・PCの方向け（今日の恋占い）
・スマホの方向け（恋の風読む！恋運暦）
（監修：鯉沼寿慈）

◇鯉沼寿慈
神煕玲のもと、真理占星学を学び、それをもとに占いプロデューサーとして、TVの占いコーナーや雑誌の連載から、キッザニア占いの館のプロデュースなど、さまざまな占い企画に携わる。本年3月に『恋の風読む！恋運暦』をリリース。

外部リンク

参照元／ZuQuuuuuN!!