恋活ビューティーニュース

5月19日に開催された第66回カンヌ国際映画祭に登場したカナダの俳優、キアヌ・リーブス（48）の、あまりの変身ぶりが話題となっている。「本当にキアヌ？」と海外エンタメサイトでの見出しが躍ったとシネマトゥデイが報じている。

肉体美とシャープな顎のラインが魅力的だったころのキアヌ・リーブス（画像はAmazonより）

14年前に『マトリックス』で世界中の女性を魅了したキアヌが自身の監督デビュー作『The Man of Tai Chi』のプロモーションのため、カンヌ国際映画祭に登場した。

カンヌ港に停泊したヨットから降り立つ激太りしたキアヌの姿を見た者は、その変貌ぶりに驚いた。カメラの前に現れたキアヌは太っていただけでは無く、髪はボサボサで無精髭、着ている服はVネックTシャツにジャケットを羽織っているが、お世辞にもセンスが良いとは言いがたい。

マトリックス時代のキアヌは、鍛え抜かれた肉体美とシャープなフェイスラインが魅力的でセクシーだっただけに、あまりの落差に信じられないファンも多い。

監督業に専念しすぎて、太ってしまったのか？同年代のジョニー・デップやブラッド・ピットは、変わらずセクシーで魅力的なだけに、キアヌにも世界中のファンを失望させないように頑張って欲しい。

外部リンク

シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0053134