2013-06-24 14:00
海外芸能
ビヨンセの過剰なPhotoshop修正はどこまで許される?!

ファンからコメントが多数
英国版ハフィントン・ポストによれば、「ロベルト・カヴァリ」(Roberto Cavalli)のメディア用プレスリリース内に掲載されたビヨンセの写真が実物とかけ離れすぎたPHOTOSHOP修正により、ファンから批判のコメントがツィッターに寄せられているという。過剰なPHOTOSHOP修正
「H&M」の広告キャンペーン用の写真の際は、修正されたことに激怒した彼女が、今度は逆に修正過多でファンは困惑している。実力、容姿ともパーフェクトなビヨンセ(Beyonce)!だからこそ、ファンは過剰修正に違和感を唱える。「残念なのは、この写真の彼女より現実のビヨンセの方がずっと良いということ」
「彼女の本物の脚は、このフォトショップ加工が入った脚より綺麗だ」
実際日本でもアイドルの写真集の一部にはPHOTOSHOP加工が多いといわれ、近年、ますます過剰になってきているという。
広告芸術としてなら
ロベルト・カヴァリの広告として見るなら大変美しく、抽象的な人間のデザインにも思える?!が、ビヨンセ本人として見ると、スリムで縦長!?今回は写真集の加工ではなく、ファッション広告のイメージの写真の為、ある程度の加工も必要なのかもしれないが、どこまでが許容範囲かは意見がわかれるところだ。
今後もPHOTOSHOP加工技術の向上により、ネットでのファンの非難のコメントは増えるばかり?!
外部リンク
HUFFPOST LIFESTYLE UNITEDKINGDOM
http://www.huffingtonpost.co.uk/
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