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2013-07-06 22:00

海外芸能

クリステン・スチュワートの新しいタトゥーは「反乱」と「アナーキー」のシンボル

クリステン・スチュワート
手首に4本のラインのタトゥー
現在パリで開催されている「Paris Fashion Week 2013」に出席しているクリステン・スチュワートの様子が次々と報道されている。

(画像はアマゾンより)

映画「トワイライト」シリーズでの共演をきっかけに実生活でも交際していたロバート・パティンソンとの破局以来あまり見かけられることがなかったクリステンだが、パリではバレンシアガやシャネルのショーに参加している様子が伝えられている。

そんなクリステンが手首に新しいタトゥーをしていると、ドイツのTV「Pro7」がウェブサイトで報じている。

70年代パンクバンドのロゴか!?
タトゥーが見かけられたのは、彼女がショーの後で訪れたレストラン「Le Costes」を後にした時。タトゥーは4本の短いラインが平行に入っているもの。一体何を意味しているのだろうか?

Mail Onlineは、このラインは70年代のパンクバンド「Black Flag」のロゴではないかとしている。パリのレストランに訪れたクリステンはこのバンドのTシャツを着ていたからだ。

このバンドは、社会的な孤絶、貧困、神経症やパラノイアなどに関する歌詞で知られている。そしてクリステンの手首にも見られるこのバンドのロゴは、アーティストであるレイモンド・ペティボンによってデザインされたもので、”反乱”と”アナーキー”のシンボルなのだとか。

いかにも反骨精神の感じられるクリステンらしいという気はする。


外部リンク

Pro7
http://www.prosieben.de/stars/news/kristen-stewart/
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