2013-07-25 14:00

恋愛・女子力

オンナの性欲のスイッチとは??

セックス
セックスといえば、男性が主導権を握り、女性を誘う、という印象は強いような気がします。しかし、男性の性への欲求が高まった時にそれを女性が受け入れているだけではないはずです。表面的な男女の駆け引きはともかく、性に対する女性のカラダの真実とは、どのようなものなのでしょう。性欲が高まる時、いわゆる“性衝動”について女性のためのセクシャルヘルスケアショップのエルシーラブコスメティックが調査した結果からみてみましょう。
「性衝動に駆られる」女性が9割以上
「性衝動に駆られる」女性の割合は非常に高く、91.9%という結果になりました(女性300名中)。つまり、性衝動の自覚がない女性は10人中1人にも満たない、ということです。カラダがうずくシチュエーションをみると、

1位 生理の前
2位 Hなもの(動画・写真・映画・小説・言葉など)を見聞きしたとき
3位 ずっと好きな人に会えないとき


となっています。「生理の前」は、「排卵期」の5倍の回答数で、子孫繁栄の見地から男性を求めそうな「排卵期」よりも、排卵の終わった「生理の前」の方が、女性の性的欲求は高まるようです。この調査からは理由が分かりませんが、女性は、子孫を残すよりも、残さないタイミングでセックスを求める傾向がある、といえるかもしれません。

女性のカラダがうずくとき(番外編)
シチュエーションの上位ではありませんが、「お腹が空いたとき」「ストレスが溜まったとき」などの“ストレス解消系”、「彼氏の裸を見たとき」「男性の引き締まったおしりを見たとき」「男性のシンボルが、チラっと見えてかなり大きいものだったとき」という“男性の肉体に触発される系”、「満月や新月のとき」といった“宇宙の摂理系”など、女性が性衝動に駆られる状況には、いろいろなものがありました。また「ひとりでいるとき」、「ぼーっとしているとき」に突如カラダがうずき出す、という女性が少なくなかったことも、発見のひとつです。

彼と過ごした翌朝に性欲が高まり、「自分から彼氏を襲う」という人も散見されたことから、パートナーがリラックスして無防備でいるときを狙って、セクシャルなアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに男性の性衝動が高まるきっかけの一つには「香り」が関係しているのだそうです。自分の欲求の高まりにあわせて彼の「スイッチ」も入れば燃えるような夜を過ごせることでしょう。意図的にスイッチを入れたい方は「ベッド専用香水」を利用するのもアリですよ。彼とのマンネリを解消するのにもオススメです。

外部リンク

ラブリサーチ
男性をその気にさせるベッド専用香水「リビドーロゼ」


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