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2013-07-26 11:00

コラム

まだ見ぬ我が子のための将来について

子ども
晩婚化が進み、初産平均年齢が初めて30歳を超えるなど、少子高齢化に歯止めがかからない今日。結婚をしない理由の一つに「経済的理由」が挙げられます。結婚をし子供を出産し育てていくことに不安を感じる人が多いということです。しかし、今の日本には「出産一時金」や「子ども手当」、「医療費の免除」など子育てに関する支援は少なからずあり、それに助けられている家庭も少なくないことでしょう。しかし、とはいっても子供が20歳になるまでの教育費や学費などに漠然とした不安をお持ちの方もいるかもしれません。
そこで活躍してくれる「学資保険」という存在をご存知でしょうか。今回は、そんな子どもの将来のための保険、「学資保険」についてご紹介したいと思います。

学資保険ってなんだろう
学資保険に対する満足度は非常に高く、「本当に加入してよかった」が39.5%、「加入してよかった」が51.4%と、合計9割以上の主婦の方が「満足」と回答しているほど。
継続的にお金を積み立てて、将来子どもが実際に進学するときにまとまった進学費用が戻ってくるのが学資保険。まさに「子どもの将来のための保険」です。

教育費は家計に莫大な負担になってしまう
現在の大学進学にかかる費用をご存知でしょうか。例えば私立の4年制大学の文系に進学し、実家から通うことになった場合、一人あたりかかる教育費は平均で3,608,956円だそう!

主婦500人に調査したところ、「お子様が大学へ進学した時の家計負担はいかがでしたか」という項目では、「かなり大きかった」・「大きかった」・「そこそこ影響はあった」という主婦の方はなんと9割も!「学費が家計に響かなかったわ」という余裕のある主婦の方は1割しかいない事実が判明しました。

返戻率について知っておこう
この学資保険を選ぶときの基準として、主婦の皆さんが一番重視していたのが「返戻率」。
返戻率とは、生命保険等の保険契約を途中解約した場合や、満期を迎えた場合の満期保険金を受け取る金額が、これまでに支払った保険料に対して何%あるのかを示すものです。つまり、実際に受け取る金額に関わってくる大事なパーセンテージと言えます。

16社中、「ニッセイ学資保険・こども祝金なし型」が1位!
その返戻率が業界No.1に輝いたのが、日本生命相互会社(NISSAY)の「ニッセイ学資保険・こども祝金なし型」でした。
保険会社大手16社の学資保険商品を、「30代男性・月払い・払込期間18年・お子さんが0歳」の設定で比べたところ、「ニッセイ学資保険・こども祝金なし型」の114.03%が最高の返戻率でした。

この保険を子どもが17,18歳になる満期まで続けるとすると、払うお金よりも大きな教育資金を将来受け取ることができる計算ですね。これは心強い!
子ども

学資保険という備えをしておくことは、将来へ必要なお金の不安を解消することができるだけでなく、お子さんの将来の夢を叶えてあげるための一つの助けにもなりますね。
パートナーとの将来を見据えて今から考えてみるのも決して早くはないと思います。周りのご友人や身内の方にも聞いてみるのもいいですよ。是非ご参考にしてみてください。

外部リンク
ニッセイ学資保険


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