2013-09-05 18:00
海外芸能
【ベネチア国際映画祭】ジョージ・クルーニーはコモ湖畔の別荘から大型バスでベネチア入り

世界でもっとも古い歴史を持つ映画祭、スタート
8月28日から始まったベネチア国際映画祭で、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの主演による注目作「ゼロ・グラビティ」がオープニング作品として上映された。ベネチア国際映画祭はイタリア・ベネチアで開催される世界で最古の歴史を持ち、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭の一つに数えられる。
コモ湖畔の別荘から大型バスでベネチア入り
同映画祭に出席するために、世界中からそうそうたるメンバーが現地を訪れる。もちろんほとんどのスターたちは飛行機を利用するのだが、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーは大型バスでベネチア入りしたと、ドイツのファッションサイト「STYLEBOOK」が伝えている。どうやらジョージ・クルーニーは、イタリア北部に位置するコモ湖畔の自らの別荘に同作品のチームを招待し、そこから全員で大型バスを使ってマスコミに煩わされることなく、誰にも邪魔されることなく快適にベネチア入りしたらしい。
上映前の記者会見は立ち見が出るほどの人が集まり、作品への関心の高さを見せつけ、またジョージ・クルーニーやサンドラ・ブロック、アルフォンソ・キュアロン監督が登場すると大きな拍手と歓声が起こった。
「ゼロ・グラビティ」は日本での全国ロードショーが、12月13日(金)からスタートすることが決まっている。
外部リンク
映画「ゼロ・グラビティ」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/
STYLEBOOK
http://www.stylebook.de/stars/
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