恋活ビューティーニュース

合コン・街コンセッティングサービス「Rush（ラッシュ）」が実施した「街コン参加者の婚活・恋愛意識調査」の結果、街コンに参加する男女の9割近くが「友だち探し・人脈作り」あるいは「恋人探し」を目的としていることが分かりました。

日本最大級の合コン・街コンセッティングサービスである「Rush（ラッシュ）」は、8月にIBJが運営する街コンに参加した男女412人（男性213人、女性199人）を対象にアンケート調査を実施しました。

その結果、全体の45.5％は街コンの参加目的として「友だち探し・人脈作り」を、続いて43.5％は「恋人探し」を挙げました。「結婚相手探し」と答えたのはわずか6.7％でした。街コンは婚活のツールというよりも、出会いのツールとして利用されていることが分かります。

さらに、初対面の異性を恋愛対象かどうか判断するときのチェックポイントを聞いた質問では、「態度」と答えた人が男女とももっとも多かったのですが、女性では54.7％と半数を超えました。次に多かったのは男女ともに「顔」でした。

男女で大きな差が出たのは、「街コンで気になる人がいたら、自分から話しかけますか？相手から話しかけられるのを待ちますか？」という質問で、男性では94.9％が「自分から話しかける」と答えたのに対し、女性では半数を超える53.7％が「相手から話しかけられるのを待つ」と答えています。

外部リンク

IBJ　ニュースリリース
http://www.ibjapan.jp/information/2013/08/post-43.html