2013-09-05 15:00
海外芸能
別居中のマイケルの指に結婚指輪!仏ドーヴィル、アメリカ映画祭にて

関係修復のための別居を告白したマイケル
先週妻でハリウッド女優であるキャサリン・ゼタ=ジョーンズと別居していることが明らかになったハリウッドの大スター、マイケル・ダグラスがフランスで行われているアメリカ映画祭に出席、結婚指輪をしていることが確認された。ドイツのゴシップ紙「Bild」電子版によれば、マイケルは土曜日にフランス・ドーヴィルで開幕した第39回「ドーヴィル・アメリカ映画祭」のオープニングセレモニーに、自身が主演している新作を引っさげて参加したが、その際左手の薬指に結婚指輪をしているところをカメラが捉えた。
2週間ほど前に2人が別居しているとのニュースが世間を騒がした。これに対してマイケルは先週メディアに、妻のキャサリンとの別居を認め、関係を修正するために少し距離を置いているとしながらも、まだ愛情は残っており破局ではないと語っていた。
新作は同性愛者である名ピアニストの同性愛を描いた話題作
今回、同映画祭のオープニングを飾ったマイケルの新作「恋するリベラーチェ」は、1950~70年代に活躍したピアニスト、リベラーチェの晩年を描く物語。同性愛者の切ない愛の模様を繊細に描いている作品であり、リベラーチェを完璧に演じているマイケルや、相手役スコットを演じるマット・デイモンの細やかな表現力が大きな注目を集めている。
映画「恋するリベラーチェ」は11月1日より新宿ピカデリーほか全国公開が決定している。
外部リンク
Bild.de
http://www.bild.de/unterhaltung/leute/
映画「恋するリベラーチェ」公式サイト
http://liberace.jp/
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