2014-08-27 19:00
美容・ダイエット
敏感肌は要注意!夏の肌冷えは体の中から温めてキレイに

意外な新事実
ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド株式会社ディセンシアは、夏こそ気をつけたいスキンケアの盲点について、研究結果と新提案を公表している。同社は独自の研究を行い、肌を冷やすと、化粧品の効果も低下し、肌自体のバリア機能も下げてしまうという結果から、肌を冷やすと敏感肌が悪化するという事実を明らかにした。
(画像はプレスリリースより)
今年も例年通りの猛暑、長時間の冷房や冷たい食べ物・飲み物の摂り過ぎ、素足にサンダルの着用など、おもわずやってしまう夏ならではの過ごし方が、体を冷やし、肌を冷やしてしまう原因となっているのだ。
冷やすスキンケアは特に敏感肌女性にとって危険な行為。
例えば「化粧水を冷蔵庫で冷やして使う」、「冷たい水のシャワーを顔に当てる」、「入浴後、汗をひかせるため、スキンケアをせずに冷房や扇風機に当たる」といった夏にやりがちな涼やかなケアは、化粧水の美容成分の運動性を悪くし効果を下げ、肌の温度を急激に下げバリア機能を低下させ、水分を急激に蒸散し、肌の乾燥を招いてしまう。
中からポカポカインナーケア
そこでディセンシアが提案するのが肌を温めてキレイになる「温活」美容だ。暑い夏こそ体の中から温度を上げるインナーケアによって肌を温めるスキンケアが重要になる。
お手入れの際には頬を両手でつつみこむようにし、肌を体温で温め化粧品の浸透性をアップしながら、肌状態もしっかりチェック。
顔色が冴えないときには簡単ツボ押しで血流アップ、特にくすみがちな目元は力の入り過ぎない薬指でやさしくプッシュすると血行が良くなり目元の印象がアップする。
さらにスキンケアの仕上げにはホットタオルでしっかり浸透、濡らして固く絞ったタオルを電子レンジで20秒チンして即席スペシャルケアの完了だ。
また、ディセンシアは「“温活”美容サプリメント」としても活用できるサプリメントとして、体の中で熱を産生し体温低下を防ぐ独活(うど)エキスなどを配合した「アヤナス ノムビューティプラス」を9月1日に発売予定。

女性の大敵〝冷え“を改善する3つの成分(白桃花、独活、生姜)を贅沢に配合し、血行を促進させ、代謝を活性化、体温の低下を防ぐことができる。
外部リンク
decencia[ディセンシア] アヤナス ノムビューティプラス
http://www.decencia.co.jp/contents3/
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