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政治家でタレントの東国原英夫（57）が、2014年9月19日付の自身のオフィシャルブログにて入籍の報告をした。
（画像はオフィシャルブログより）

タイトルを「入籍のご報告」とし、相手の女性について語った東国原。相手は、宮崎在住の一般女性（37）。1977年に長崎県に生まれ、その後、父親の転勤で富山県富山市に移住。

富山中部高校からお茶の水大学に進学。そして、一般企業に就職し、若いころにはモデルのアルバイトもしていたという。

10年前に父親が宮崎県にUターンする際に、彼女も同時に帰省し、宮崎県庁や宮崎県市役所での非常勤職員として勤務。そして、医療関係事務を経て、現在は家事手伝いをしている。

気になる出会いは、2011年4月のこと。東京都知事選落選の後、宮崎で友人が開いた激励会に彼女が出席していたという。

彼女に惹かれたきっかけとしては、落ち込み、打ちひしがれていたころに陰で支えて励ましてくれたことにあるようだ。

交際に発展した後も、東国原の母の介護などにつとめ、その甲斐甲斐しい姿を見て東国原は胸を打たれた。

そして、意を決した東国原は「将来、僕の介護もしてくれないか？」と頼んでみたところ、彼女から「はい、喜んで」と返事が返ってきたという。

プロポーズの言葉として「介護してくれないか」といったつもりだったが、彼女の方は、「ただ単に介護をして欲しい」と思っていたらしい。

彼女は、有名人だと「林家パー子」の若いころに似ているという。

東国原は、ブログの最後に「私自身、人生三回目の結婚であります。年齢も57歳で、これが最後の結婚となるでしょう。いや、そうしなければなりません」と結婚への決意を語った。

外部リンク

東国原英夫オフィシャルブログ「入籍のご報告」
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-11927121393.html

東国原英夫オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/higashi-blog/