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2014-09-19 14:00

国内芸能

ASKA被告に第2の不倫相手発覚!三角、四角関係の修羅場と化すか!?

飛鳥涼
第2の不倫相手も覚せい剤使用の可能性大
覚醒剤を使用した罪などで12日に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた歌手のASKA(本名・宮崎重明)被告。実刑こそまぬがれたが、ASKA被告の第2の不倫相手とされる女性が16日、覚せい剤使用の疑いで書類送検されたことが明らかになった。今回、書類送検されたのは音楽関係の会社に勤める47歳の女性で、ASKA被告が逮捕直前まで一緒に過ごしていた不倫相手の栩内香澄美被告とは別の女性だ。ASKA被告には栩内被告のほかにも愛人がいたということになる。

マスコミ各社の取材などから、栩内被告と今回書類送検された47歳の不倫相手にはある共通点があること分かった。それは二人とも毛髪から覚せい剤の成分が検出されており、当初、覚せい剤とは知らずに使用させられた疑いがあるという点だ。

現在も覚醒剤取締法違反の裁判が続く栩内被告は「覚せい剤を自らの意志で使用したことはなく、第三者が故意に体内に入れた」と主張している。9日に行われた第2回目の公判では「(毛髪鑑定や尿検査で陽性反応の)鑑定が事実なら、宮崎さんが私に使用しました」と、ASKA被告を名指している。

一方、ASKA被告は8月28日の初公判の際に検察側から「(栩内被告に)知らない間に覚せい剤を飲ませたか? 食べ物や飲み物に混ぜて飲ませた?」などの質問に対し、「ありません。そんな卑怯(ひきょう)なことはしない」と語気を強めて否定しており、両者の主張は食い違いを見せている。

愛人たちの覚せい剤使用は自分の意志なのか?
第2の不倫相手とされる女性の証言が本当ならば、これまで栩内被告が主張してきた内容にも信憑性が高まり、栩内被告にとって今後の裁判が有利にはたらく可能性も十分考えられる。

愛人たちの証言通り、ASKA被告が覚せい剤を自ら使用するだけでは満足できず、交際相手に覚せい剤だとは知らせず使用させていたとすれば、それはあまりに酷い手法だ。ファン離れがさらに加速するのは間違いない。

ASKA被告の復帰には家族の支えが必要不可欠だが、ASKA被告は法廷でも、いまだに栩内被告との交際継続を連想させるような証言を行っており、身元引受人である妻に対する配慮はなされていない。そのような状況にありながらも、妻がASKA被告の女性問題をすべて許し、ASKA被告に寄り添いながら献身的に支えられるかが、ASKA被告の音楽業界復帰への大きな鍵になるだろう。


外部リンク

CHAGE-ASKA.net
http://www.chage-aska.net/

 
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