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国内外で発売開始している資生堂の美容液「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」が、好調な販売実績を見せている。

この新美容液は、2014年7月30日(水)より、伊勢丹新宿駅と阪急うめだ本店で先行発売され、9月1日(月)より順次、世界各国・地域にて本格発売されている。

（この画像はプレスリリースより）

「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」は、資生堂が「マーケティング改革」の第1弾として発売した新美容液。

先行発売した伊勢丹新宿駅と阪急うめだ本店では、発売1カ月間で、2店合わせて約2,000個を販売。これまでの2店での1カ月間販売平均と比べると、約3倍の最高売上を達成し、好調なすべり出しを見せた。

そして、9月1日から発売を開始した約230の国内デパートでも、当初の売上目標をわずか1週間で達成。30,000個の売上が、9月末までに見込まれている。

また、国外においては、アメリカやカナダが7月から、台湾が8月から、その他アジア地域や欧州などが9月から発売開始しており、好調な売上を見せている。

資生堂では、「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」の売上好調の要因として、以下の2つを考えている。

まずはじめに考えられるのは、「美の底力が上がる。」がコンセプトの新美容液の使用実感を、発売前の事前紹介活動でいち早く体験してもらえた点。また、発売時の多数の積極的なプロモーション活動により、新規顧客の獲得につながった点が考えられている。

「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」は今後、ロシアや中国での11月の発売も決定しており、これから発売を考えている国や地域に向けて、積極的な情報提供をおこなっていく方針だという。

外部リンク

株式会社資生堂によるプレスリリース
http://www.shiseidogroup.jp/releimg/2342-j.pdf?rt_pr=tr201