恋活ビューティーニュース

日常生活に関連するさまざまな分野に関して、その道の専門家がノウハウから業界の最新動向、コラムまで多彩なコンテンツを発信する生活総合情報サイトAll About（オールアバウト）が、「20～40代の恋愛・結婚・家庭観」に関する調査を実施し、結果を発表しました。

これは株式会社オールアバウトが運営する「生活トレンド研究所」が2014年第13弾として実施したもので、首都圏（1都3県）在住の20～49歳の独身男女669人、既婚男女666人から有効回答を得ています。

（画像はプレスリリースより）

まず、独身男女に「現在交際相手がいるかどうか」について質問したところ、男性では7割以上、女性では6割以上が交際相手がいないということが分かりました。

この結果を年代別に内訳を見てみると、女性では交際相手のいる人が31.5％から34.8％と世代による大きな差は見られません。それに対して男性では、20代が25.0％と最もシングル率が低く、逆に30代では18.0％とシングル率が最も高いという結果になりました。

さらに現在交際相手がいないと回答した人に対して、「交際相手が欲しいかどうか」を聞いたところ、「欲しいと思っているが好きな人はいない」と回答した人は、20代男性で26.2％、30代男性で23.1％、40代男性で27.6％と、独身男性のおよそ4人に1人がシングルで好きな人もいないが、恋活に関心がある状況であることが分かりました。

（画像はプレスリリースより）

また「（交際相手が）なんとなく欲しいなとは思っているが特別な活動はしていない」という人も合わせると、全ての年代で半数以上の男性が交際相手を欲しいと思っているということです。

外部リンク

株式会社オールアバウトのニュースリリース
http://corp.allabout.co.jp/files/2014/10/141002_1.pdf