恋活ビューティーニュース

女優の加藤貴子（44）が、2014年11月7日付けの、自身のオフィシャルブログにて出産までの道のり、そして無事に出産を終えたことを綴った。

この日のブログは2回更新された。1つは、朝の10時52分に更新されたもので、出産前の報告とこれまでの心境。そしてもう1つは、夕方の18時11分に更新されたもので、出産後の報告だった。
朝のオフィシャルブログでは、これまでの報告として、2014年6月20日に、最初の胎動を感じたことで「嬉しくて全身の細胞が逆立った」とした。

なぜかというと、授かっても繰り返す流産で辛い思いをしたこと、それによって、流産の原因を探る検査も沢山したという。

そして、今回の妊娠で、「3ヶ月の壁」を越えたときに、「胎児の首の後ろに大きな浮腫」が見つかったのだ。自分の年齢も加味したところ、5人に1人の確率で「障がいのリスク」があるといわれた。

その後も色々な心配事が続き、「モニターで一生懸命心臓の鼓動を打っている赤ちゃんを見ながら、20代30代前半で子作りをしなかった自分、卵子の老化に無知だった自分を悔いました。子作りに積極的でなかった旦那さんのことを責めちゃったりもしました」とした。

そして、その後、出生前検査をして陰性だったことが判明。様々な出来事に対して「きっと、赤ちゃんが親になる心構えを教えてくれたんだと、今は思います」と綴った。

夕方のブログでは、「お母さんになりました」と最初に語った。そして、男の子だったこと、11時37分に生まれたこと、2,711グラムの出生体重だったことを綴った。

体調は母子ともに元気そうだ。そして「ここからがスタート。これからも、あたたかく見守ってください」と締めくくった。

（画像はオフィシャルブログより）

外部リンク

加藤貴子オフィシャルブログ「1と7だらけ」
http://ameblo.jp/takaco-blog/entry-11949327488.html

加藤貴子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/takaco-blog/