2014-12-16 19:00
美容・ダイエット
使用後に金箔のように美しく輝く「あぶらとり紙」登場

2015年1月1日より販売
京都であぶらとり紙などを製造、販売する株式会社いちはらは、2015年1月1日より、使用後に紙が金箔のような色に変わる「金あぶらとり紙」の販売を開始する。40枚入りで価格は540円(消費税込)。金色に変わる仕組み
あぶらとり紙は、皮脂を吸収した場所が透明になる性質がある。「金あぶらとり紙」はこの性質を利用し、使用面の裏側に金色の箔を転写。紙を使用した際に裏面の金色が透き通って輝いて見えるよう工夫した。また、単に豪華に見えるだけでなく、特許出願済みのこだわりの製法で作られており、皮脂をしっかり吸収できるとしている。

使用済みのあぶらとり紙を美しく
同社によると、使用済みのあぶらとり紙は皮脂が付いた「汚いもの」として扱われることが一般的。そこで、「金あぶらとり紙」は、使用後に金箔のように美しく輝かせることで、ゴミ箱に捨てる直前まで大切にしたくなることをコンセプトに開発したとしている。
皮脂を落として晴れやかな新年を
同社は、金色は災厄を退け、幸福を招くといわれるなど縁起の良い色であり、「金あぶらとり紙」を使って金色に触れることで縁起をかつぎ、すっきりと皮脂も落として晴れやかに新年を迎えていただけます(プレスリリースより)
とコメントしている。
購入方法
「金あぶらとり紙」は、同社が運営する京都府内の店舗「加美屋」(稲荷店、祇園店)で購入できるほか、「加美屋オンラインショップ」でも購入可能。現在、先行予約を受け付けている。(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社いちはら プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/53993
加美屋オンラインショップ
http://www.kami-ya.jp/
加美屋オンラインショップ「金あぶらとり紙」
http://www.kami-ya.jp/item/paper/gold.html
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