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2015-04-03 20:00

海外芸能

アヴリル・ラヴィーン、ライム病で療養

アヴリル・ラヴィーン
ライム病で、5ヶ月寝たきり状態
カナダのロック歌手、アヴリル・ラヴィーン(30)が、ライム病のため5ヶ月ほど寝たきりの状態であったことを、アメリカの芸能誌『People』のインタビューにて告白した。

「死んでしまうのでは」と思ったほどの闘病生活
長期にわたって公の場に姿を見せていなかったため、Twitterなどで体調を心配される声があったアヴリル。2014年春ごろ、何度かダニに刺されて以来、体調が思わしくない状態が続いていたという。そして同年10月、誕生日の旅行でラスベガスを訪れた後に、主にダニを媒介して感染するライム病であると診断されたとのことだ。

寝たきり状態であった5ヶ月間は、息をすることも、動くこともままならず、死んでしまうのではないかと思ったことや、立っているのがやっとで、まる1週間シャワーを浴びられないことが何度かあったなど、辛い闘病生活をインタビューで回想した。

現在では、母親や彼女の夫であるロックバンド「ニッケルバック」のボーカル、チャド・クルーガーの看病をうけ、病状は80%ほど回復。また、ファンからのお見舞いの言葉もアヴリルにとって大きな励みとなったとのことだ。

さらに、この経験は「警鐘だった」といい、これからはずっと人生を楽しみたいとの思いを強くしたと語った。

(画像は「アヴリル・ラヴィーン」オフィシャルサイトより)


外部リンク

アヴリル・ラヴィーン オフィシャルサイト
http://www.avrillavigne.com/jp
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