恋活ビューティーニュース

カップル専用のスマートフォンアプリ『Couples（カップルズ）』を運営している株式会社エウレカは、“恋人（パートナー）と出会った場所”について、『Couples』ユーザー3,050人（10代～50代の男女）にアンケートを実施、その結果を2015年12月16日に発表した。

この調査で、「恋人（パートナー）とはどこで出会ったか」という質問をしたところ、学生が多い10代をはじめ、全ての世代で「学校・職場（アルバイト先）」での出会いが1番多いことが分かった。

続いて、10代～40代で2番目に多かった出会いの場は「インターネット上」という結果だった。SNSやオンラインマッチングサービス、ソーシャルゲームなどでの出会いが、スマートフォンの普及などの影響で身近になったことにより、リアルな世界での出会いである「友達の紹介」や「合コン」よりも大きく上回っていることが分かった。

また、「合コン」で出会ったという人は、25歳～29歳の5.10％が最も高い割合となっており、10代では0.34％、40代・50代では0％で、全体的に低い数値にとどまった。数年前までは出会いの定番だった「合コン」。今では恋に発展する出会いは少ないのかもしれない。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社エウレカのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066