恋活ビューティーニュース

株式会社資生堂は、自社が展開している20・30代女性を対象としたセルフメーキャップブランド「インテグレート」から、目鼻立ちゾーンの光と影の錯覚効果を施すことで、小顔トリックを演出できる新製品『ビューティートリックアイブロー』の発売（2016年6月21日）にあたり、20代女性350人を対象とした「小顔に関するアンケート調査」を実施、その結果を2016年6月6日に発表した。

こちらのアンケートでは、まず、小顔になりたいかどうかを尋ねたところ、84.8％もの女性が「小顔になりたい」と回答。女性にとってキュッと締まった小顔は憧れだが、特に顔の大きさが気になる季節を質問したところ「夏」が80.9％で、2位の「冬」（51.4％）を大きく引き離して1位という結果になった。

また、小顔に見せるために、眉の描き方に気を使っているかどうかを尋ねたところ、「気を使っている」「やや気を使っている」との回答が合わせて32.3％と、わずか3割ほどにとどまった。

では、どうのようなところで小顔に見せているのかを質問したところ「髪・髪型でフェースラインをカバーする」が半数の50.0％で最も多く、2位が「マッサージや体操、美顔器などで顔やせを目指す」（37.7％）、「チークの入れ方を工夫する」（33.1％）と続き、眉の描き方の工夫で小顔に見せるという回答は上位には入らないという結果になった。

さらに、今回発売になる『ビューティートリックアイブロー』によって、小顔トリック効果（小顔錯視効果）が起こるかどうかを、大阪大学大学院の森川教授と共同で検証。『通常のアイブロー』と『ビューティートリックアイブロー』でメイクした画像を31人の女性に提示したところ、およそ7割の女性が『ビューティートリックアイブロー』でメイクした画像の方が「小顔に見える」と回答する結果となった。

眉のメイクはもちろん、パレットひとつで目鼻立ちゾーンのシェーディングまでできる「インテグレート」の新商品『ビューティートリックアイブロー』。自然な立体感を眉と鼻筋にさりげなく仕込んで、メリハリ小顔を演出してみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社資生堂のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000590