2016-09-01 14:00

美容・ダイエット

【調査】ニキビが「気になる部位」「よくできる部位」は?

スキンケア大学
スキンケア大学・ヘルスケア大学の調査結果!
株式会社リッチメディアは、自社が運営している日本最大級の美容・健康情報サイト「スキンケア大学・ヘルスケア大学」にて、両サイト利用者383人を対象とした「ニキビ」に関するアンケート調査を実施、その結果を2016年8月30日に発表した。

※調査期間:2016年8月4日(木)~8月11日(木)

ニキビが「気になる」「よくできる」第1位は?
こちらの調査の結果、ニキビができて気になる部位の第1位は、「口周り」で、半数近い49%もの人が回答。次いで、2位が「おでこ」で45%、3位は「頬」で41%と続いた。また、よくニキビができる部位としても「口周り」が1位で35%、2位も「おでこ」で32%と気になる部位と同じ順位となった。

さらに、年齢別に「気になる部位」「よくできる部位」を比較してみると、20代以下、30代~40代、50代以上と年齢を重ねるにつれて、どちらも割合が少なくなることが判明。ニキビは青春のあかしといわれるように、若い10代~20代にできやすく、年齢を重ねるにつれ、ニキビは気になりにくく、できにくい傾向があることが分かった。

8月下旬から11月が「あごニキビ」のピーク!
スキンケア大学によれば、昨年の8月下旬から11月の第4週目をピークに、口周りのニキビの中でも「あごニキビ」について検索して同サイトにたどり着く人が多い傾向にあったとのこと。また、「あごニキビ」と合わせて、検索される頻度がもっとも高いキーワードは、「原因」だった。

これからの季節、あごニキビが増える可能性があるので、スキンケアで早めのニキビ予防に努めた方が良さそうだ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社リッチメディアのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/110910

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook