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今年10月でメジャーデビュー15年目となる歌手の森山直太朗が、15周年記念のベストアルバム「大傑作撰」を2016年9月21日に発売することを、ユニバーサルミュージック合同会社が20日、発表した。

今回発売となる森山直太朗のベストアルバム「大傑作撰」は、彼の名を世に知らしめるきっかけとなった「さくら（独唱）」や「夏の終わり」、衝撃的な歌詞に賛否が巻き起こった「生きていることが辛いなら」、合唱曲として全国の学校で歌われている「虹」など、デビュー初期の楽曲から今までの代表曲15曲を収録したものだ。

また、初回限定盤には、通常盤と同内容の『花盤』に、14曲収録したボーナスディスク『土盤』と、『夏の終わり　Studio　Session2016』などの映像を収録した特典DVDも付属。なお、「土盤」には、初音源化となる「僕らは死んでゆくのだけれど」や、配信限定でリリースされた「12月」の新録バージョンも収録されている。

森山直太朗の15周年記念オールタイムベストアルバム「大傑作撰」は、初回限定盤が税込4,536円、通常盤が3,024円で、全国のCDショップ、インターネットショップなどで発売となっている。

約半年の「活動小休止」を経て、今年6月に新アルバムを発表したばかりの森山直太朗。彼のデビューから現在までの名曲が詰まった「大傑作撰」は、ファンならずとも手にしたい1枚だ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ユニバーサルミュージック合同会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001210