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日本最古の絵具店である上羽絵惣（うえばえそう）株式会社は、自社が展開している爪に優しい水性ネイル『胡粉（ごふん）ネイル』の2016年秋冬限定色・全3色を、2016年9月16日に発売したことを発表した。

『胡粉ネイル』は、日本画の顔料である“胡粉”（ホタテ貝殻の微粉末）を使用し、従来のネイルカラーや除光液に含まれる有機溶剤を使わない水性ネイル。爪に優しいのはもちろん、速乾性が高く、軽い塗り心地で、透明感のあるつややかな発色が特長となっている。また、日本画絵具の専門店ならではのこだわりの色は、日本の伝統色からキュートなパステルカラーまで幅広く展開している。

今回、秋冬限定色として発売になったのは、『胡粉ネイル』の中でも人気のある「和色シリーズ」の3色で、変わりゆく秋の彩りを感じることができる『黄紅葉（きもみじ）』と、秋が深まり朽ちてゆく木の葉の色を称した『青朽葉（あおくちば）』、そして、澄み渡る秋の空に浮かぶ雲をイメージした『雲居色（くもいいろ）』だ。

3色とも深みがありながら、やわらかい色合いで日本の秋を表現。細かいネイルアートが苦手な人でもひと塗りするだけで、オシャレな指先を演出してくれるものとなっている。

こちらの『胡粉ネイル』和色シリーズ秋冬限定色は、それぞれ税込価格1,300円で、上羽絵惣京都本店・沖縄店、公式オンラインショップ、および胡粉ネイル取り扱いショップにて発売中だ。なお、この3色は、春までの期間限定販売だが、売り切れ次第終了となるので、気になる人は早めにチェックした方が良さそうだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

上羽絵惣株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008