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株式会社レコチョクは、「レコチョクアワード　月間最優秀楽曲賞　2016年12月度」を発表。第1位に輝いたのは、星野源「恋」で、同作品が3ヶ月連続での首位となった。

星野源「恋」は、星野自身が出演したTBS系テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（通称：逃げ恥）の主題歌であり、出演者たちが踊る「恋ダンス」でも話題となった楽曲。逃げ恥の初回放送日だった2016年10月11日より配信が開始された。

また、1月4日発表の「レコチョク週間ランキング」でも1位を獲得し、レコチョク史上最長の12週連続1位となった。逃げ恥の放送は終了したものの、紅白歌合戦をはじめとした歌番組で、星野が披露する機会も多かった「恋」。連続1位記録をどこまで伸ばせるか、期待がかかる。

「アルバムランキング」では、back　numberのベストアルバム「アンコール」が1位を獲得。バンド初となるこちらのベスト盤は、インディーズ時代の名曲「クリスマスソング」、「高嶺の花子さん」をはじめ、最新曲「ハッピーエンド」など、全32曲が収録された1枚となっている。

また、この「アンコール」は、2016年12月28日に配信が開始されたばかり。わずか4日間で、2016年12月に最もダウンロードされたアルバムとなったが、1月以降もメディア出演が続くため、今後さらなるヒットが期待されている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社レコチョクのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000737.000002747.html