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2016-12-01 19:00

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今年の賞を予想!「年末恒例の賞に関するアンケート調査」実施!

Tアンケート
1,500人を対象に調査!
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、Tカード利用者が登録できる日本最大級のインターネットリサーチサービス『Tアンケート』にて、18歳から69歳の男女1,500人を対象に、『年末恒例の賞に関するアンケート調査』を実施、その結果を2016年11月30日、発表した。

“今年の漢字”予想!
こちらの調査では、まず、その年の世相を表す字として、毎年12月12日の「漢字の日」に、京都の清水寺で発表される“今年の漢字”について質問。その結果、最も多く挙げられた漢字は「変」(7.2%)となった。次ぐ2位は「驚」(5.2%)、3位は「金」(4.7%)という結果だった。

今年は、イギリスのEU離脱やアメリカ大統領選でトランプ候補が勝利するなど、これからの世の中が大きく変わりそうなニュース、驚かされたニュースが多くあったため、「変」「驚」の2文字が上位にランクイン。3位の「金」は、リオオリンピックでの、日本人選手たちによる金メダルラッシュが影響しての結果だろうとのことだ。

Tアンケート
“新語・流行語大賞”予想1位は?
続いて、「ユーキャン新語・流行語大賞”の大賞に選ばれると思う言葉を調査したところ、ピコ太郎さんの「PPAP」が28.0%となり、ダントツで1位となった。次いで2位「トランプ現象」(9.6%)、3位「ポケモンGO」(8.9%)、4位「ゲス不倫」(6.9%)、5位「神ってる」という結果になった。

そのほか、“今年のベストドレッサー賞:スポーツ・芸能部門”に選ばれそうな人第1位は、日本ハムファイターズの「大谷翔平さん」、“今年の日本レコード大賞に選ばれそうなアーティスト・楽曲”には、RADWIMPS『前前前世』、そして“今年No.1だった映画・テレビドラマ”には、映画は『君の名は。』、テレビドラマは「逃げるは恥だが役に立つ」がそれぞれ1位となった。

今年の残すところあと1ヶ月。2016年を彩ってきた言葉や作品など、どれが選ばれるのか、それぞれ注目だ。

※なお、“新語・流行語大賞”および“日本レコード大賞”は、ノミネート発表前の調査。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のプレスリリース
http://www.ccc.co.jp/news/2016/20161130_005131.html
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