2011-05-14 22:00
その他
恋人の聖地にステンレス製の「幸せの木」が誕生

セント・バレンタイン市長らが訪問
NPO法人地域活性化支援センターが指定する「恋人の聖地」として認定されている岡山県美作(みまさか)市江見のバレンタインパーク作東内に、カップルがそれぞれ思い思いに願い事を書き込み、つるすというステンレス製の「幸せの木」が製作された。5月15日には美作市と国際姉妹都市縁組を結んでいるセント・バレンタイン市(フランス)の市長らが公園を訪れ、落成式が開かれる予定だ。
結婚したカップルが思いのままにつづる
ステンレス製の「幸せの木」はセント・バレンタイン市に「幸せの木」があることをヒントに、作東バレンタインホテルを運営しているバレンタインパーク作東振興公社が製作を計画したもの。ホテルの結婚式に使われるトワホール横に、木が置かれている。木の高さは3.8メートル、幅3.5メートル。セントバレンタイン市のものと似た、柳をほうふつとさせる形となっており、同ホテルで結婚式を挙げたカップルに思いを書いてかけてもらうとのこと。
外部リンク
山陽新聞
作東バレンタインホテル
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