2011-05-17 17:00
その他
アンドルー王子の元妻セーラさん、ロイヤルウェディングについて語る

責任は自分にあると語る
イギリスのアンドルー王子と離婚したセーラ・ファーガソンさんが、5月11日に放送されたトーク番組に出演し、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式に招待されなかったことについて、つらかったが自分に責任があると語った。セーラさんはキャサリン妃と同様、ウエストミンスター寺院で結婚式を執り行い、2人の子供をもうけたが、1996年に離婚している。
複雑な胸中語る
1992年にアンドルー王子と別居したセーラさんは、イギリス王室にとっては迷惑な存在として見られている。特にアンドルー王子との面会を取り持つ見返りに多額の慰謝料を要求していたことが報じられて以降は、そのイメージが強まった。ただ、式に招待されなかったことについて「つまはじきにされた気分か」と問われると、セーラさんは即座に否定。
「自分の行動、自分の過去が原因で、自分で自分を追いやったと思う。なぜあんな過ちを犯したのかと考え、後悔しながら1日の大半を思い悩んでいるような感じだわ」
「本当にくだらない感情を抱く段階は終わったし、招待されなかったことは至極当然だと思う。招待されるはずがないわ」
「本当にくだらない感情を抱く段階は終わったし、招待されなかったことは至極当然だと思う。招待されるはずがないわ」
と複雑な胸中を語った。
またキャサリン妃についてはとても美しく、ダイアナ元妃も誇りに思っているだろうと述べた。
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AFP BBNEWS
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