2011-02-23 09:00
その他
中国で男性が余っている 男女のバランス一致せず

男性が明らかに多いという現状明らかに
バレンタインデーの2月14日に「2010~2011年中国男女結婚観・恋愛観レポート」が公表された。中国の大手婚活サイトである「世紀佳縁」が提起して、中国社会科学院などが協力して行ったもので、調査対象は23歳から35歳の男女。地域ごとに分かれる結婚観
調査によってわかったことは2つ。全国平均と比較して、都市住民の結婚は2歳近く遅いこと。また、09年時点での19歳以下の男女比は118:100で、都市人口だけで見ると115:100。男性が多く売れ残る現状があらわとなった。
また、この調査は結婚観についても聞き取りを行っており、相手の家庭環境を重視するのは黒竜江省出身者、夫婦の共働きを嫌うのは福建省出身者などということが判明した。
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