2011-02-25 13:00
海外芸能
べディクロッカー、ウィリアム王子の結婚式にあわせケーキの人気投票

4種のケーキを考案
今年の4月29日に行われるケイト・ミドルトンさんとウィリアム王子の結婚式に合わせて、140年以上の歴史を持つアメリカの製菓材料会社、ベティクロッカーが4種のウェディングケーキを考案して、ホームページ上で人気投票を行っている。イギリスの慣習からヒントを得る
イギリスには花嫁が「古いもの」「新しいもの」「借りたもの」「青いもの」を身につけるという慣習があり、ケーキはそこからヒントを得て作られている。古いものをあらわすケーキは、シャンデリアに似た形をしている。天井から吊り下げることも可能だ。
新しいものをあらわしているケーキはトピアリー(装飾的刈り込み)型をしており、借りたものをあらわしているケーキには鳥の形などをしたパイがちりばめられている。
また、青いものをあらわすケーキには青い孔雀の羽の模様がついている。人気投票は18日に締め切られ、23日に結果が公表される。式後のキャンペーンでは、実際に使われるケーキのデザインをベースにした新しいケーキも提案する予定だ。
外部リンク
ベティクロッカー(英語)
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