2011-03-08 20:00
その他
結婚の都ラスベガスで挙式数が急減中

アメリカでも「式より結婚生活」の風潮
ギャンブルと数多くのカップルが挙式を行うことで知られているラスベガス。かつては結婚の都とまで呼ばれていたこの都市で開催される結婚式数が、急激に減少している。最盛期から6年で3割減少
アメリカのAP通信によると、2010年にラスベガスとその周辺で挙式を行ったカップルは9万2000組。この数字は過去17年間の中でも最低の数字であり、最盛期であった2004年と比較して、約3割近く減少している。減少の理由は「不景気」と「結婚式より結婚生活を大事にする風潮」のためであるという。結婚式や披露宴は盛大に行うことが当たり前であった日本でも近年はハウスウェディングなどの小規模でアットホームな結婚式が増えているが、アメリカでもそういった風潮は広まっているようだ。
外部リンク
AP通信(英語)
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