2011-03-08 12:00
その他
みなとみらい21の新港地区に結婚式が誕生

開業は来年12月
横浜市は3月4日、横浜のみなとみらい21(MM21)地区の新港地区11-2街区の約半分に当たる4000㎡の開発事業者をウェディング企画のブライダル・プロデュースに決定した。敷地には披露宴の宴会場、レストラン、大型チャペルが備わった施設を建設する計画で、細部の協議は今後行っていく。着工は来年の1月、開業は12月の予定。
立地を生かして事業を展開
施設は6階建ての本棟とチャペル棟からなり、総床面積は9200㎡に及ぶ。コンセプトは「横浜から文化を発信する施設」。横浜という立地を最大限に生かしたサービスを提供し、横浜市民や観光客がつい着たくなる施設を目指す。横浜市港湾局は同街区の8500㎡の開発事業者を2回に分けて公募しており、残りの4500㎡については4月に公募を始める。
外部リンク
ブライダル・プロデュース
横浜市港湾局
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