2011-03-17 12:00
その他
韓国カップルが結婚前に最ももめる話題は「礼緞」

そもそも「礼緞」とは?
結婚にむけた準備の過程で、過酷のカップルが最も多く揉めた原因は「礼緞(結納の際に贈る絹織物、30.2%)」であることが韓国の調査でわかった。適正価格で男女に差
「礼緞」とはもともと新婦が新郎の両親や親族に対し渡す絹織物のことを意味していた。現在では新郎が新婦の家に入るという時の挨拶代わりの贈り物を指しており、新婦の悩みの種となることも多いが、現金・商品券で済ます人も増えているのだという。
「礼緞」を現金で送る際の適正金額は既婚女性では「500万ウォン以上1000万ウォン以下(約37万-73万6000円)」と回答する人が多かったのに対し、男性は「1000万ウォン以上1500万ウォン以下(約73万6000-約110万円)」と回答する人が多かった。
要するに送る側が相対的に少ない金額を、贈られる側が、多くを求めたというわけだ。2位以下には結納品(25.6%)、式場(17.7%)が続いている。
外部リンク
韓国旅行「コネスト」(韓国の結婚準備に関する説明アリ)
朝鮮日報
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