2011-04-26 14:00
その他
F1の罰ゲームフライト、延期に

客室乗務員のコスプレで搭乗
2011年5月1日に開催が予定されていた、F1レーシングチーム「ヴァージン」の会長、リチャード・ブランソン氏の罰ゲームフライトが、2011年7月4日に延長されることとなった。※画像はイメージ
イギリスのロイヤルウェディングが影響
この罰ゲームは、チーム・ロータスの代表トニー・フェルナンデス氏との間で行われた賭けによるもの。両者はともに航空会社の経営を行っており、またF1チームの所有をしていることから、2010年のF1シーズンである賭けを行っていた。賭けの内容は、チームの年間ランキングで下位になったほうが、相手の航空会社で客室乗務員として乗務するというもの。その結果、チーム・ロータス(当時はロータス・レーシング)が10位、ヴァージンは最下位となったため、ブランソン氏のコスプレ・フライトが決定した。
当初、罰ゲームは2月の予定だったが、ブランソン氏がスキーで負傷したため5月に延期となっていた。しかし、4月29日に行われるウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんとの結婚式の影響により実施が困難となったため、今回の延期が決まったという。
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