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2011-05-02 12:00
その他
同級生の彼とは婚約まで長引く傾向!?

恋人との年齢差で、結婚までの期間が決まる?
恋人関係から結婚にいたるまでの時間は、年齢差によって違うということが、リクルートの結婚・新生活情報サイト「ゼクシィnet」の調査結果により分かった。それによると、同い年の恋人がいる女性は、交際を始めてから婚約するまで2年以上かかる割合が6割になり、年齢差のある恋人に比べると高い傾向にあるという。同調査は、インターネット上にて2010年2月23日~2011年3月22日まで実施され、368人の回答を得たもの。婚約までの期間は「1年以上」が多く、恋人との年齢差にかわらず6~7割を占めているが、その中でも特に“同い年”となると8割に達する。さらに同い年では、その6割が婚約までに2年以上かかることが分かった。
恋人は「相手が2~3歳年上」が最多
同調査によると、年齢差が大きくなるほど婚約は早まる傾向にあり、恋人が5歳以上年下という中では、交際を始めてから3カ月未満での「スピード婚約」する人も2割ほどいた。恋人との年齢差をみると「相手が2~3歳年上」だという女性が3割弱で最多。以下は「5歳年上」「同い年」がそれぞれ2割強、「10歳年上」「2~3歳年下」もそれぞれ1割強。全体としては「年上」が6割を占め、年上の恋人を持つ女性が最も多かった。
結婚後、相手との年齢差によるメリットとデメリットどちらが多いかという質問では、「どちらでもない」と感じる人がどの層でも一番多く、年齢差に関係なく、大切なのは“互いのへ思いやり”といった声が多かった。
「相手が5歳以上年上」または「10歳以上年上」の場合、年上の恋人からは包容力や経済力の面でメリットが多い。それに対し、「同い年」だと友人関係が広がりやすいなどのメリットが挙がった。一方で「相手が2~3歳年下」ではデメリットを感じる割合がやや高い。年齢差が微妙なので社会的経験差や収入差が気になる、妊娠・出産の決断がつきにくいなどの意見があると、リクルートは分析している。
外部リンク
リクルートのWebサイト
http://www.recruit.jp/
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