2011-05-11 11:00
海外芸能
中国人男性、振られてガス毒自殺図るも死に切れず 煙草に点火し大爆発

男性は翌日に出頭
黒龍江省ハルビン在住の男性が4月27日、同居している女性が家を出て行ったことに落胆してガス毒自殺を図ったものの死に切れずに、翌朝目覚めた際に煙草を吸おうと火をつけてしまい爆発事故を起こしたしたことが判明した。男性は逃走したものの、翌18日に出頭した。室内家具に大きな損傷見られる
男性は今年45歳。7歳年下の女性と同居していたが、男性が電話を盗み聞きしたり、男性の給料が少ないことに腹を立てて4月の上旬に家を出た。ショックを受けた17日の夜に男性は自殺を図り、ガス栓を開けたまま眠りについたものの、18日の朝は昨日までと同じように目を覚まし、死ねなかったことに気づいた。どうしようかと考えて煙草に火をつけた瞬間、火がガスに引火し爆発した。
男性が住むのは集合住宅内の賃貸の部屋。隣人が爆発音に気づき警察に通報した。警官が駆けつけたときには男性はおらず、室内の家具に大きな損傷が見られた。
警察が男性と別れた女性に連絡を取ると、
「男性から電話がかかってきた。家で爆発を起こしたので逃げたと言っていた」
との証言を得た。警察は女性に対し、男性に出頭するように勧めて欲しいと依頼し、男性は18日正午ごろに出頭した。現在警察は男性の身柄を拘束し、調べを進めている。外部リンク
サーチナ
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