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8月16日のUSウィークリーがレディ・ガガに対し過激派の動物愛護団体PETAが｢ガガは偽善者だ｣と非難する声明を発表したと報道している。

これまでのガガとPETAとの関係は良好だったが、最近のガガがファーを使った服を身にまとう姿がメディアで再三紹介されるようになり、PETAの反感をかうようになったという。

これまでのガガは｢私は毛皮が嫌い、だから毛皮は着ない｣と話していたのに、最近はキツネやウサギ、狼の死骸をかぶり（映画の宣伝ポスター）裏切り者に成り下がったとPETAは非難。

PETAはガガが毛皮を着続けるのなら、レザーと毛皮の好きなキム・カーダシアン（米国のモデル・女優）の様に小麦粉爆弾のターゲットの一人に加えるという。

ちなみにキム・カーダシアンは今年3月22日にレッドカーペットでインタビューを受けている時、突然見知らぬ女性から小麦粉爆弾を浴びせられ全身真っ白になってしまった。

ガガがPETAの非難に対し、これからどんな衣装で登場し行動を起こすのか注目される。

毛皮をまとうガガと真っ白になったキム・カーダシアンの写真は下記の外部リンクUSウィークリーまで。

外部リンク

レディ・ガガ　ツイッター
https://twitter.com/ladygaga

USウィークリー
http://www.usmagazine.com

PETA
http://www.peta.org/index_landing.asp