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2011-11-27 03:00

その他

義母から受け継ぐ婚約指輪、それって中古?

中古で済ませるような母親と彼にガッカリ!!
読売新聞の大手小町の1コーナー、インターネットの掲示板「発言小町」で話題になってるトピックがある。

「中古の婚約指輪」と題して、彼がプロポーズの後、贈ろうとしている婚約指輪が、相手の母親の持ちものだったことに憤っている女性がいるのだ。
婚約指輪を中古で済ませるようなデリカシーのない出しゃばりな義母と、いい年して女心のわからない彼氏にがっかりです。もうサイズ直しまでされている指輪ですが、とてもつける気がしません。
義母も同じ女性なら、婚約指輪に対する夢と憧れをわかってほしかった。
彼氏も言いなりにならず、一言私に相談してほしかった。
何とかこの指輪を返して、新しい指輪を買ってほしい。

そう思うのは私のわがままですか。


西洋ではジュエリーを受け継ぐ文化もあるが...
婚約指輪は俗に給料の三ヶ月分ともいわれる一世一代の贈り物。しかし、この不況の最中、そんな額の品物を頂けるなんて夢物語なのかもしれない。実際のところ、結納も婚約指輪も省略のカップルも多いようだ。

イギリスのウィリアム王子が、ダイアナ元妃の形見の婚約指輪で求婚したのは有名な話だが、これをそのまま比べるのは正しいかどうか。

この発言のは、予想通り批判的なコメントが連なったが、あなたならどう?やっぱり「お義母さまからの贈り物」と素直に喜んだだろうか?それとも要領よく、これはこれで頂いて結婚指輪に夢を馳せたか。なかなか参考になる返答があるので、読んでみると面白いかも。

外部リンク

読売新聞「発言小町」
「中古の婚約指輪」
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/1021/453829.htm
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