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年末年始は、二人で過ごすイベントも多いので、もしや結婚に話が進むかも、とドキドキして過ごしている人もいることでしょう。
映画“セックス&シティ”では、男性の結婚のタイミングをタクシーに例えて、空車サインが灯ったら、その次に出会った女性が結婚相手になるとしていました。では、どういう時にサインが灯るのでしょうか？iVillageでは、「結婚近し」のサインと、「結婚する気全くなし」のサインを紹介しました。

”Why Men Merru Some Women and Not Others”という、男性の結婚について本の著者であるジョーン・マーロイ氏は2500人の男性に調査を行った結果、17歳から70歳の結婚を控えた男性が、かつてはとても魅力的だった、バーやクラブから足が遠のいたとしています。

「お酒やナンパが楽しいように見せかけていただけだと気づいた」「ナンパして、ベッドまで持ち込んでも会話が弾まないんじゃ楽しいと思わない。」などと考え方が変わってくるようです。

セラピストで心理学の博士号を持つ、ティーナ・テシーナ女史の説明によると、男性の持っている生体時計は、女性のそれとは別の働きをしています。彼の時計が結婚を示すのは、経済的に家族が養えると自信がついた時。彼が、自分自身の支払いに四苦八苦しているうちは、結婚話はまだ先のことになりそうです。

父親願望が芽生えてきたら、結婚への考えも現実的になります。あなたとの間に生まれる子どものことを妄想してくれ始めればチャンス。多くの男性は、父親になったときに、まだある程度の若さを残して、子供と一緒に遊びたいと思っています。

ただし、たいていの大卒の男性は、26歳前後までは結婚に感心を示さないとのデータがあるそうです。結婚願望が高まるのは28歳から33歳、37歳を超えると、結婚願望は弱まるので、この先結婚するチャンスが減ってきてしまうそうです。

43歳までを独身で過ごした男性の多くは生涯独身で通すことが多いと言われています。もちろん、すべての男性があてはまるわけではありませんが、ひとつの目安になりそうです。

彼があなたと結婚する心の準備ができてくると、行動が自然にボーイフレンドのそれから夫のものへと変わってきます。例えば、あなたが自分の電話に出ることを受け入れるでしょうし、彼の住まいにあなたの服を置く場所ができてきたら、かなり結婚が近づいているといえるでしょう。

さて、あるリサーチでは、既婚女性の7割以上が結婚するように相手にプレッシャーをかけたとのことですが、実際のところ彼が十分に準備ができていないのであれば、あまり効果的とは言えないようです。では、結婚はまだまだ先と考えている男性にはどんな特徴があるのでしょうか？簡単に見分ける4点が紹介されていました。

（笑、つまり結婚以外に、時間とお金を注ぎたい対象があるということですね。）



さあ、あなたの彼は、そろそろプロポーズしてくれそうですか？

外部リンク

iVillage ; 4 Signs That a Man's Ready for Marriage -- and 4 That He's Not
http://www.ivillage.com/4-signs-mans-ready-marriage-and-4-hes-not/4-a-283721